そば打ちをしました。
2020年11月08日
むかーしむかし
出雲そばはその昔、
徳川家康の孫、松平直正が信濃国松本藩から松江藩に国替えとなった際、
信濃(現在の長野県)から連れてきたそば職人により始まった。
と、ウィキペディアに書いてありました。
なんて難しいこと言われてもワケわかりませんよね。
一行に縮めると
今から400年くらい前にルーツがあるんだよ(*ノωノ)(諸説あり)
・・・ということみたいですね^^
さすが歴史と縁の深い出雲地方。
市民のソウルフードもまた、歴史の深い食べ物なんですねー。
さて、今回のお話しは「そば」
12/2(水) デイサービスで打ったそばを
みなさんにお召し上がりいただいたお話しです。
リアルそば打ちのlive感!
当苑職員がおそばを打ちます!
その様子をみつめる皆さんも・・・
その臨場感に興味津々です!
そばうち中は職員による軽快なトークや小ネタに笑いが起っていましたよ。
ちょっとしたミスやトラブルもご愛敬。温かい笑い声の中、とてもなごやかに進みます。
そして・・・
上手にできました
できあがったおそばを
皆さんにお披露目。
「上手ー!」とか
「おいしそう」とか
皆さんとても嬉しそう。
でも一番のお愉しみは、これからですよね(*´ω`*)
調理開始です!
さすが打ち立てのそば。
茹でるとそばのいい香りが会場にたちこめます。
はやくたべたい(*´Д`)!
寒いこの時期にはぴったりな、あたたかいおそば。
先ほどの香りとあいまって、とてもおいしそう!
ちなみにトッピングは
天かす
ネギ
とろろ
の3種類でしたよ。
いただきます!
そしてみなさんあっという間に完食で
食後のお茶を一杯。
「はー、美味しかったねー」
「ごちそうさまでしたー」
自然とそんな声が!
いえいえ、こちらこそ喜んでいただけてなによりです。
おそまつさまでした(*´▽`*)